よく使われる調味料として砂糖がありますが、皆さんどんな砂糖を使われていますか?一般的に白砂糖(上白糖)を使う方が多いと思いますが、甘みを加えるのであれば、白砂糖以外にも黒砂糖ハチミツを甘みを加える調味料として利用してみてはどうでしょうか?

調味料として加えたい利用として白砂糖よりも、黒砂糖やハチミツには高血圧に有効な成分が含まれているためです。それぞれの成分、特徴、調理時のポイントをご紹介したいと思います。

白砂糖・黒砂糖・ハチミツの成分と特徴

白砂糖

カリウム:2mg
ナトリウム:1mg
マグネシウム:0mg
カルシウム:1mg
リン:0mg
タンパク質:0g
カロリー:384kcal

このサイトでミネラル分として紹介しているカリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウムの成分では、白砂糖については殆ど含まれていません。白砂糖の主な成分はショ糖のみです。

黒砂糖

カリウム:1,100mg
ナトリウム:27mg
マグネシウム:31mg
カルシウム:240mg
リン:31mg
タンパク質: 1.7g
カロリー:354kcal

黒砂糖にはカリウムカルシウム白砂糖に比べて多く含まれています。小さじ1杯3グラム換算では、カリウム33mg、ナトリウム0.3mg、マグネシウム0.9mg、カルシウム7.2 mg、リン0.9mg、カロリー10.6kcalとなります。また白砂糖に比べて8%程度カロリーも低いのが特徴です。また鉄分、ビタミンB1・B2・B3も含まれています。

ハチミツ

カリウム:13mg
ナトリウム:7mg
マグネシウム:1mg
カルシウム:2mg
リン:4mg
タンパク質:0.2g
カロリー:294kcal
砂糖と黒砂糖とハチミツの成分グラフ

ハチミツはご紹介しているミネラルの値は白砂糖と同じく低いのですが、注目すべきはカロリー。白砂糖と比べると28%OFFとなります。ハチミツにはビタミンB1・B2・ビタミンC、アミノ酸などが含まれています。小さじ1杯3グラム換算では、カリウム0.4mg、ナトリウム0.2mg、マグネシウム0mg、カルシウム0.1 mg、リン0.1mg、カロリー8.8kcalとなります。

白砂糖・黒砂糖・ハチミツの調理ポイント

白砂糖は調理し易い調味料で溶かすと透明になるため、調理の色味を変えずに済みます。黒砂糖を使うとどうしても色味が黒くなってしまうため煮物や炒め物で利用するのはいいのですが、卵に入れて調理をすると黒っぽくなってしまうのが難点です。

ハチミツはカロリーが低いもののハチミツに含まれる養分が40度を越えると無くなってしまうので、熱を加えない調理に使うように心がけたい所です。和え物や酢の物など熱を加えたい調理で利用しましょう。

値段だけを考えると白砂糖が安いのですが、高血圧を予防する点から考えると、黒砂糖やハチミツに一部の調理を変更して使うように心がけてください。